明けましておめでとうございます。この国で新年を迎えることができたことをこの上なく嬉しく思います。というわけで、日記は今後手動更新になります。
モーニング娘。の辻希美と加護亜依が今年の夏のハロプロの公演をもって引退というニュースを今朝テレビで知りました。
後藤真希、安倍なつみ、そして辻加護。次々と娘。の顔となっていたメンバーが抜けていき、娘。は今後一般的には顔のない単なる女の子の集団としてしか受け取られなくなるのではないかと思います。「モーニング娘。って今誰がいるんだっけ?」「えっ?もう知らないよ。そんなの。ついていけないよ。」と。
毎回繰り広げられる卒業、新メンバー追加ですが、飽きられている一方で、このサイクルがあったおかげで娘。がこれだけ長続きしているということも言えると思います。グループ結成当時と同じメンバーでずっと活動していたなら皆とっくに飽きていたはずです。新メンバーを気に入って娘。にハマったという人もたくさんいるでしょう。
僕個人としては、辻加護が抜けてもモーニング娘。はモーニング娘。であり、この2人の脱退をもって娘。が終わるとは思っていません。5期6期メンバーももうすでに立派な娘。のメンバーになったと思います。(特に6期メンバー。5期メンバーも小川さんの進化、ガキさんの傍若無人ぶりは素晴らしいと思う。)
要するに娘。はKISSやメンバーが頻繁に変わるメタルバンド的なものとしてとらえるべきで、メンバーそのものよりもグループとしてモーニング娘。が存在することのほうが重要だと思います。エースやクリスが抜けてもKISSはKISSであったし、ボーカルが変わってもクリプトプシーはクリプトプシーであるように。
娘。は今やアイドルとかそういう存在を超えて、大河ドラマです(?)。僕はこのいつ終わりを迎えるか分からない大河ドラマを最後まで鑑賞するつもりです。と言ってみる。
12日に僕は再びあの国に向けて出発します。勉強の続きをしなければいけません。
僕は生まれつきポジティブに物事を考えることができません。いつも自分の決断に後悔し、失敗したと思います。僕にとってあの国は発展途上国であり、肥溜めです。あと1年、その肥溜めの中でいかに溺れ死ぬことなく生き抜き、成功を収めるかということがテーマになると思います。肥溜め
は酷い表現かもしれませんが、僕のとらえ方としてはそういうことになります。自分の国だからということもあるかもしれませんが、それを差し引いたとしても、日本がいかに洗練され、住みやすい国かということを4ヶ月の滞在の中でいやというほど認識させられました。12月に成田に到着したときの感動は高校に合格したときの感動(自分の人生で最も大きな感動)に限りなく近いものがありました。今、あの国に戻りルームメイトたちとあの場所で生活を再会することを想像すると背筋の凍るような気持ちに襲われます。本当にあの国が嫌なんだと思います。
とはいえ、ネガティブなことばかりを言っていても仕方がありません。勉強自体は非常に充実したものなので、それが唯一の楽しみであり、目的です。それ以外はもういいです。アメリカ人と親交を深めようなどという目的も当初はありましたが、残念ながらそれは放棄します。彼ら(といってももちろん全てではなく)は彼らの国の事しか知らず、また知るつもりもあまりないようです。どんなに親切なやさしい人でも心の奥底でアジア人に対する偏見を多少なりとも持っています。(もちろん、我々日本人にもそのような感情はありますが)僕にはそれが耐えられないし、偽善的な好意にすがって生きていくことにはもう我慢できません。
留学を志す人へのアドバイスを挙げるとすれば、「精神的に弱く、ネガティブにしか物事を考えられない僕のような人間は留学はしないほうがいいかもしれない」ということです。性格ってなかなか変わるものじゃないですから。とはいっても、この程度のことに耐えられないなら、社会に出ていろいろなしがらみを経験しながら働くことは到底できないわけで、僕は何とかこの1年間を必死に闘い抜くつもりです。社会に出て働く人たちの中には、毎日地獄を経験している人もいるでしょう。それに比べれば今自分が経験してることはまだまだ大したことはないのかもしれません。自分を変えていくという意味でも更なる努力をしたいと思っています。
気がつけば去年から同じ事を何度も書いてますね。自分で自分を納得させる。あまり意味がないですね。口先だけだとあの国のルームメイトたちと同じになってしまうので以後慎みます。本当にできる人はあまり偉そうなことを勢いだけで言わないというか、2日に再会した高校時代のラグビー部の人たちを見てそれを再認識しました。彼らは行動で何かを示せるだけの実力とやる気があります。尊敬できる人たちです。かなり差がついてしまったような気がしますが、僕も彼らに負けないような人間になりたいと思います。
宇都宮の中心街にはオリオン通りという通りがあって、最近は郊外の大型ショッピングセンターなどに押されてかつての勢いはなくなっているものの、それでも「宇都宮で一番イケてる場所」的な地位は保っています。
先日、そのオリオン通りを久々に歩いてみました。若い人は皆お洒落で正直驚きました。3年前だったら確実に優越感を持って歩けた通りも今の僕では無理です。貧困ということもあり、自分がどんどんファッションとかそういうものから遠ざかっていくのが悲しいです。
地方って、例外を認めないような点があるというか、「若いならお洒落じゃなくちゃいけない」みたいな目に見えない圧力のようなものがあるような気がします。地方ならではの競争心というか。これはこれで結構厳しいものがあります。
「全身ユニクロ宣言」
楽しかった日本での日々に別れを告げ、明日、"United States of 偽善"という夢の国へ戻ります。悪夢の続きを見たいと思います。
マイケル・ムーアの『ボウリング・フォー・コロンバイン』を見ましたが、あの国に対する憎悪をかなりやわらげてくれました。アメリカ人(しかも白人)がああいう映画を作るから爽快なんであって、外国人が作ったら「それは妬みだ」とか言われるんだろうなぁ。
ちなみに、4ヶ月ほどの滞在でなぜこれほどアメリカを憎むようになったかという理由ですが、それは素晴らしいルームメイトたちのおかげだと言っておきます。あいつらとの戦争再開。いや、バカらしい…。なるべく関わりあいにならないようにしよう。
今回は飛行機で泣きませんでした。ただ、前日一人で空港近くのホテルに泊まったんですが、部屋のテレビを見ながら、「これで日本のテレビもしばらくは見れなくなるんだなぁ」と思うとなんか寂しくなりました。胸が苦しいというか、前回も経験したんですが、いたたまれない気持ちになるんですよね。でも、今回の場合は前回出発時のような絶望感はなかったのでそれだけが救いでした。帰ってこようと思えば帰ってこれるということが分かったので。
それでも出発前に意味もなく到着ロビーに行って、先月自分が到着したときのことや彼女と久しぶりに再会したときのことを思い出したりして結構厳しかったです。aikoの『えりあし』がなぜか流されていて、一瞬号泣しそうになりましたがなんとか堪えました。
一ヶ月足らずの滞在でしたけど、彼女や家族とゆっくり過ごしたり、久々に友人たちと会ったりと、本当に天国にいるような気分でした。やる気は十分に補充されたと思います。今学期は前学期以上の成績を残せるようにさらに努力したいと思います。近況報告はこの日記でしていくつもりです。暇があれば見てみてください。あと連絡が取れなかった人たち、ごめんなさい。それでは。
到着から一夜明けて、今日はジムに行って一汗流し、大学に行き春学期のテキストなどをチェックして、スーパーで買い物をしました。体を動かすのは気持ちもリフレッシュするし、痩せるしいいことだと思います。あと、テキスト類はamazonで買ったほうがずっと得だということがわかりました。
そういえば、入国審査なんですが、ニュースでやっていた通り左右の人差し指の指紋と顔写真を撮られました。去年入国した際もそうだったんですが、入国審査に時間がかかりすぎて乗り継ぎが全然間に合わないんですよね。分かってるんだから次の便までの時間をもう少し長くしてくれたりすると助かるんですけど。いちいち便の変更をするのが面倒です。ちなみに入国審査官は入国する外国人の個人情報をすべて見ることができるらしく、「いやぁ、勉強よく頑張ってるねぇ」と言われました。「成績までわかるんですか?」と言ったら、「なんでも分かるんだよ」だって。あまり気持ちのいいことではないですね。
とりあえず、予想したほどの拒否反応が出ずに安心しています。ただ、授業が始まるまではちょっと暇かも。テレビもつまらないし。逆にそういう意味では外に積極的に出たり、勉強に集中できたりといい面も確かにあるんですが。いずれにしてもここは自分が住む場所じゃないなというのが本音です。
去年は考える余裕もなかったんですが、就職についても考えなくてはいけないわけで、夏に授業を取り、今年中に学位取得、そして来年4月入社という方向性で考えていこうと思います。ちょっと忙しいかな。いろいろと不利な面は多いとは思いますが、それらを帳消しにする経験を積んでいるんだからというポジティブな姿勢で挑みたいと思います。頑張れば日本(夢の国)に戻れるということを考えれば頑張れると思います。
激しい時差ぼけ。調子に乗って運動なんかするから昨日はものすごい時間に寝てしまい失敗でした。
なんか今日は寒いなとか思ったら、最高気温が0度ということで寒いのは当たり前でした。ちなみに、明日の最低気温はマイナス12度、最高気温はマイナス1度、そして明後日はマイナス14度まで下がるということで、ここまで寒いと逆に楽しくなってきます。とりあえず、運動すればなんとかなるかと思います。
それにしても眠い…。
授業もまだないのに大学に来てしまうという哀しい習性。時間があるんだからD.C.見物とかすればいいのにね。なんていうか、引きこもり的な性質からというか、慣れ親しんだところ以外には行きたくないという気持ちがあって、本当に駄目なやつだなぁと自分で思います。大学とジム、そしてスーパー。この3ヶ所だけが自分の訪れる場所です。あとは誘いがない限り極力新しい場所には行きません。しかも、その誘いも最近はあまりないという…。やはり日本人の友達を作るべきか…。
就職に関しては、夏に日本で行われる留学生向けのジョブフェア(2回)、および10月でボストンで行われる大規模なキャリアフォーラムに参加して決めるという方向でいこうと思います。そうすれば来年4月から入社することが可能になるので。夏に授業を取らなければ来年の5月卒業になるわけですが、正直、遅らせることに意味を感じないし(たとえインターン等をするとしても)、この国から一刻も早く出たいという思いがあまりにも強いので、夏に授業を取って12月に修了させます。だから実質1年半ですね。万が一、先ほど挙げた留学生用のジョブフェアで全て失敗という結果になったとしても、来年のはじめから就職活動を始める学生と一緒に活動をするという選択肢が残されています。もっともこの場合、かなり厳しくなることは事実ですが。
なんかすごく逃げ腰の姿勢になり始めたような感じもするのですが、もう日本に帰って就職できれば(どんな会社であっても)それでいいというような考えがあるのは事実ですね。とりわけ何が嫌いという特定の理由はないんですが、この国の全てが嫌いです。日本人として当然日本と比べてしまうわけですが、アメリカで日本に勝っているものなんて何もないと考えてしまうほど嫌いになってしまいました。勿論これは学生としてアメリカに住んでの感想ですが。
まぁ、これがいい経験であるということは紛れもない事実です。「自分が住む場所は日本しかない」ということが分かったという意味で。僕は嫌なことを我慢しながらも外国に住むことができるほどポジティブな思考ができないんですね。短期出張とかはありだとしても、駐在とかそういうのは無理だなぁと。だから僕はこの国では勉強のみをするというふうに割り切って、終わったら速攻で帰りたいと思います。もしかしたらもったいない過ごし方なのかもしれませんが、親のお金で平気で4年とか5年とかアメリカでのびのびとたっぷり時間をかけて学ばれてるお金持ちのお子さんたちから比べたら堅実だと思います。とりあえず、『共産党宣言』は日本から持ってきました。
ものすごくダラダラと書いてしまいましたが、結論は特にありません。アメリカとアメリカかぶれの金持ちの子供たちが嫌いってことですかね。あと、自分最悪ってことも。
このサイトの掲示板で187氏が「もっとポジティブになれ!」と指摘してくれたんですが、その通りだなと思いました。何事も考え方次第でよくも悪くもなるわけで、自分はもっと前向きに考えるべきなんだと思います。あと、あまり泣き言ばかり書くのはこの日記を読んでくれてる人に失礼だしね。
187氏、指摘ありがとう。ただ、ちょっと弁解すると、実際結構厳しいんだよ。手袋の件は了解です。っていうか、アメリカでするために買ったのに思い切り忘れてしまった。それも実家に忘れてきたと勘違いしていたあたりがさらに間抜け。
僕が今住んでいる場所の近くには韓国系のスーパーがいくつかあります。それらのスーパーでは日本系の食品も扱っているので、日本食が恋しくなった日本人は利用するらしいんですよ。毎日アメリカ的食事(大学のカフェテリアのハンバーガーとか)ってのは問題ないように思えても案外厳しいものがあるんですよね。去年の期末試験の直前に発狂した原因は食事という説も一部にあって、今回は「食事は慣れ親しんだものを」ということを渡米直後から考えていたので、先週韓国系のスーパー「HanAhReum(ハナルン)」に行ってきました。
麻婆豆腐のもとやチャーハンのもとなどを購入。で、日本的食事を作ってみました。以下、デジカメで撮った画像へのリンク。
ご飯を食べることができるということがどれだけ幸せかということをアメリカでの生活で学びました。食事は案外甘く見てはいけないですね。
実はそのスーパーではビデオも貸し出していて、ほとんどが韓国のテレビ番組なんですが、日本のテレビ番組を録画したビデオも貸し出していました。「からくりテレビ」とか「鉄腕ダッシュ」とか人気のある番組はほとんどあるような感じで(しかもごく最近のものまで)、いったいどういうふうに入手しているのか非常に気になりました。とりあえず、昨年末の紅白と今年のかくし芸を借りました。まさかアメリカで日本のテレビ番組を見ることができるとは思わなかったので結構感激しましたね。ミキティのかくし芸でのガチンコ具合とか再確認できてよかったです。
ハナルンにはこれからずっとお世話になることと思います。日本の食材は手に入るし、ビデオも借りることができるし、素晴らしいです。もしかすると頼めば「ハロモニ」も入れてもらえるのではというひそかな期待もあります。っていうか、次回頼みます。
本格的に春学期が始まりました。先輩の話では最初のセメスターが終われば楽になるから
とのことだったんですが、僕の場合、今セメスターは大変なことになりそうです。
システム工学に関するクラスをひとつ取っているんですが(別のプログラムのクラス)、前提条件として職務経験があって、それぞれの学生(ほとんどがパートタイムでクラスを取っている社会人)の職場での経験などを基にしてディスカッション等を進めていくため、経験ゼロの僕としては非常に辛い状況となっています。そもそもシステム・エンジニアリングについての基礎知識がほぼゼロのため、そこからのスタートというのも厳しいですね。
あと、驚いたのが他の学生の積極性ですね。昨日が初講義だったにもかかわらず、いくつかのグループを組んで与えられた話題についてディスカッションをしてそれをまとめて発表するというようなことをやったんですが、皆はじめからエンジン全開といった感じでどんどん自分の経験をもとに意見を述べていくし、自然にまとめ役を買って出たりして、正直かなり衝撃を受けました。ついていくのも精一杯というか、ついていけませんでした。これから先が思いやられますが、これを乗り越えればまた成長できるのではないかという、期待というか興奮のようなものも若干混じったような思いを抱いています。アメリカらしい授業です。
いろいろと大変になりそうなので今日は図書館に朝から行って勉強をしてきました。あと、IEEEなどのジャーナルを調べたり。よく考えたらきちんとした体裁をとった学術的な論文を読む事なんて学部の時にはしなかったので新鮮だなぁと思ったりしました。金曜夕方の人のいなくなった図書館で論文のコピーをとる。あぁ、学生生活。
前にも言いましたが、アメリカの生活は最悪でもアメリカでの勉強は最高にエキサイティングで素晴らしいと思っています。すごく大変だけどやりがいがあるし、それだけ達成感も大きいです。まぁ、とにかく頑張ります。
ところで、高校時代の友人187氏がウェブサイトを作成したとの事(ひげの徒然日記)。おまけの写真を見たけど、相変わらずすごいハードコアだね。アンテナに登録したので、これから毎回チェックさせてもらいます。
オンとオフをきちんと分けようということで、今日は勉強を一切せずに過ごしてみた。まず、お昼をタイ料理の店で食べ、その後大学のジムで運動をして帰宅。
実はタイ料理レストランに行ったのにはお昼を食べる以外にもう一つ理由があって、ルームメートというか下宿人を探している女性と話をするために行ったんです。その女の人のことは去年タイ人のクラスメートから話を聞いていたし、僕のことについても多少は話をしてくれていたようなので、今日は簡単な自己紹介をして、実際いつから入れるかとかユーティリティの面など細かい点について質問をしてきました。その人は現在、ご主人とタイから来ている学生と3人で暮らしているとのことで、環境としては非常に好ましいといえると思います。非常に静かだという評判だし、少なくとも夜中の4時に友達と大騒ぎする天才学生はいないようです。
これは短い間アメリカ人と生活してわかったことですが、やはり文化的な違いはあまりにも大きいですね。戦後日本のアメリカ化が進んだとはいえ、僕たちとアメリカ人との間にはあらゆる面で相当な違いがあります。自分はアメリカナイズされているからかなり容易に馴染んでいけるだろうなどと考えていましたが、一緒に暮らし始めて数ヶ月で埋めることのできない違いを意識し、強く日本人であり続けたいと思うようになりました。意味不明ですが、僕はかなり典型的な日本人でアメリカ文化に全然馴染めないというのが言いたかった事です。つまり日本万歳という。アメリカ人はいいたいことをはっきり言うということをいってる人もいますが、僕の2人のルームメートの観察結果からすると50パーセントは見栄と偽善にもとづく嘘っぱち発言です。自分をよく見せるためには平気で嘘もつくし、本音を隠したりもします。結局そんなもんだよね。
また愚痴になってしまった…。
とにかく引越しすることはほぼ確定となりました。僕はやはり文化的に近い人たちと居住を共にして、万全の態勢で勉学に望みたいと思います。そもそもアメリカ人と仲良くなるだけが国際交流じゃないしね。タイ人と日本人の相性はいいです。いろいろとそれを実証する例もあります。静と動でいうならばアメリカ人は動、日本人は静(しかも自分は恐ろしく静)、つまり我々はお互い相容れない存在なんだ、といってみるテスト。まぁ実際はただ単に内気な日本人が逃げ出すっていう話なんですけどね。
引越しがすごく楽しみです。何も恐れずに安心して過ごせる場所に住めるということがどれだけ喜ばしいことか。去年暮れ、本気でおかしくなりましたからね。住宅事情から一人暮らしというのがほとんどないアメリカだからこそ、部屋選びには慎重になったほうがいいですね。
今はアメリカ東部標準時間で24日夜ですが、日本は25日のお昼近くなんですよね。なっち卒業。もちろん忘れてないです。なんかねぇ、去年クリスマスに見た「ラスト・プレゼント」の安倍なつみさんがすごく印象に残ってるんですよね。で、それが日本での短い思い出とも重なって、今回の卒業には何か非常に感慨深いものがあります。大騒ぎする人たちの気持ちがすごくよく分かる。それだけ大きな存在だったんだなぁと。
さようなら。僕は親父の会社も就職先の候補に入れようかなどという考えをめぐらせながら眠りにつきたいと思います。
今日は昨日の日記でも書いた、タイ人の女性の家を訪ねてきました。どうやら引っ越した直後らしく、日本で言う「建前」のような儀式をやっていました。タイ仏教(というのか?)の僧侶が数人来てお経を上げ、親戚が総出で新たな生活の成功を祈るという非常に本格的なもので、こんなところに居ていいのかなと思ってしまった。
儀式が終わった後は皆で飲み食いということでタイ料理を激しく詰め込まれました。基本的に僕はタイ料理万歳派なので(スパイシーなところが特に)、最高に楽しみました。いろいろな人とも話ができたし、特にその女性の職場の同僚夫婦がいろいろと気を遣ってくれて大変助かりましたね。タイコミュニティ万歳。
部屋を見てみましたが、今住んでいる場所と比べると結構狭いです。でも、そんなことは全く気にしません。僕が求めているのは広い部屋ではなく、心の安らぎです。実はねぇ、昨日も自称Future Business Leader
が4時くらいに友達と部屋で大声で話をして起こされたんですよね。今回は対策として耳栓を買っていったんですけど、それも失敗に終わりました。うるさいからやめろって話はしたんだけど、それでもやめないところを見ると本当のバカのようなので、やはり出て行くという決断は正しいと思います。万策尽きたという感じですね。もう一人のルームメイトも相談しても結局助けてくれなかったし。
出て行くといったら彼女は「あんたはほんとうの友達だから出て行って欲しくない」とか言って止めるでしょうけど(去年の例)、それは新しいルームメートを探したり、それに伴う手続きが面倒だから止めるのであって(確かにそうだが)、もう彼女の嘘を真に受けたりするようなことはしません。彼女の嘘もだいぶ見抜けるようになってきました。最初は日本人と生活することが新鮮だったんでしょうが(「私は留学生を世話してるのよ」と自慢していたんだろう)、どうやら最近は飽きたようです。中途半端に文化的理解があるように言っていますが、外国に今まで行ったことがないくせに偉そうなことよく言うよって感じです。国際感覚があると思い込んでるだけ。彼女は自分がいかにユニークな存在かみたいなことをよく言いますが、彼女こそ典型的なアメリカ人です。こういうアメリカ人のせいで飛行機がツインタワーに突っ込むんだってことをアメリカ人はこの先何年たっても理解することはできないでしょう。
引越し万歳!あのStupid White Men
達ともこれでおさらばです!
雪が降り始めた。なんかすごい寒いなぁとは思っていたんだけど、今日の最高気温は-7度だったらしく(最低が-11度)、もう笑うしかないといった感じです。氷点下だと-1度も-7度もあまり変わらないという感じもします。
今日は今度から住むことになる家を訪問した後、大学に行き、その後ルームメートの彼氏の家に行き、しばらく話をしました。彼はもう30近いのですが、よく話を聞いてくれる上に言っていることも非常にしっかりしているので、よく悩みを話したりするのですが、今日も話を聞いてもらってかなり気が楽になりました。引越しもトラックを使って手伝ってくれるとのことで、すごく助かります。素晴らしいアメリカ人もたくさんいます。あと、ルームメートのことについて悪く言いすぎました。アメリカに来て不安で一杯だったときにいろいろと助けてくれたり、新しい経験をさせてくれたのは彼女なわけで、それを悪く言うのは最悪でした。憎むべきはもうひとりのルームメート(天才学生)です。でも、それももういい。僕は自由になります。
っていうか、ジェイソン(馬鹿が入ってくる前のルームメート)が出て行かなければ、それ以上望むことができないくらいの生活になっていたはずで、それだけが悔やまれますね。最高の3人だったはず。アメリカを大好きになってたかもしれない。でも、ifはないからね。
ところで、2chの板(羊か鳩)ですべて英語で発言するみたいなスレッドがあって、その中で「キモヲタ」をどう訳すかっていう高度な議論が交わされてたんです。ある人は直訳でYucky Geek
はどうかみたいなことを言ってて、それに対してある人は、そのままKimo-wota
でいいだろみたいに言ってて笑えました。僕は後者を支持しますが。日本 = Geisha, Sushi, Toyota, Kimo-wota. いいと思う。
ちなみに187氏改め、ひげ氏の句読点の打ち方(,.)が理系のそれでかっこいいと思った。でも、論文とかをそういうフォーマットで書いてる理系がやるからかっこいいのであって、僕がやったら間抜けになるんだろうなと思った。
別に隠してたわけじゃないんですが、実は僕、こちらで車に乗っています。というのも車がないと本当にどこにも行けないんですね。一番近いショッピングセンターまで徒歩で片道20分とか、歩道がほとんどないので自転車に乗るのも危ないとか(そもそも歩いている人や自転車に乗っている人がいない)、そういう問題がいろいろとありまして、こちらに来てかなり早いうちに車を購入したんです。ちなみに2000ドルでした。貴重な奨学金を使わせていただきました。結構古く、先週大きな道のど真ん中で止まりました。
で、昨日から雪が降っていたんだけど、大学はきっとやっているに違いないと思い、今日が初日のクラスもあるので、気合を入れて少し早めに家を出んです。僕が住んでいるところは雪が降っても夜中に除雪車が道路の雪をどけてくれたりするので、基本的に大きな道路であれば運転は問題ないんですよね。大学近くでスリップして頭文字D状態になりながらも(後続車がいたら間違いなく追突事故になっていたと思う)なんとか大学に到着。そしたら、誰も人が居なかったという罠。雪のため大学は休みだったという。出かける前に大学のウェブサイトを調べて、特に何もなかったから授業はあると判断したんだけど、見落としてました。っていうか、目立つようにしろという感じ。
いつも利用する図書館は閉まっていたけど、カフェテリアとかが入っている大学の中枢である建物は開いていたので、そこで勉強をして帰ってきました。
なんか、ほんとに「日記」という感じ。まぁ、日記だからいいんですけど。ポイントは車に乗っているということを白状することと、ruby 要素を使いたかったということですね。
去年の8月19日に留学生向けのオリエンテーションのことを書きましたが、今日大学の図書館へ向かう途中、そのオリエンテーションで出会ったドイツ人の女の子(綺麗なほう)とばったり会いました。「久しぶり!」とお互い再会を喜び(もしくは自分だけ)、近況などをしばらく話し合いました。彼女は交換留学生として来ていて、今年の5月にドイツに帰るとのことです。いろいろと話をしていて、僕が、「レジの対応が悪くてひどくムカつく」ということを話すと、「アメリカの店員はドイツの店員に比べたらまだフレンドリーだ」と言ってました。僕はたぶんドイツには行けないでしょう。なんてことだ…。
オリエンテーションの時にKeep in touch.
とか言いながらも今までまったく会わなかったという事実に自分のコミュニケーション能力の不全を感じました。ということで今度はちゃんと連絡をとって、しっかりと交流をしてみようかと思います。いろいろな国の人と知り合うのもアメリカで学ぶことの醍醐味だと思いますので。
あと、ドイツ人は皆英語がかなりうまいです。ワールドカップの時にドイツ代表の選手が英語でインタビューに答えていたことからも分かるように、彼らはかなり勉強するらしいです。っていうか、言語の起源が同じなんだから(なんとか語族、もしくはラテン語)、我々日本人が英語を習得するよりもはるかに容易に喋れるようになるんでしょうけど。
アメリカ人と話すとどうしてもハンディキャップを感じるんですよね。「対等じゃないな」みたいな。その点、留学生とはかなり対等に話を進めることができて、劣等感を感じないで済むので楽しいです。同じ努力をしているから、お互い理解し合えるというのもあるし。今後はそういう道を探ってみようと思います。
去年の反省をいかし,今セメスターは月曜・火曜・木曜,それぞれ夕方の4時30分開始7時10分終了の授業を取っています.1日に2つ授業を取ることも可能なのですが,かなりリスキーなため(教授が喋っていることを聞き取れなくなるなど)今回は無難なスケジュールにしました.
今週は雪のために月曜と火曜の授業が休講になってしまいました.というわけで,今日は久々の授業.前にこの日記で書いた,システムエンジニアリングの授業です.この授業は受けるたびに絶望というか,留学生としての壁を感じてしまう授業ですね.言葉の問題と経験の問題が重なって,ディスカッションでもたいしたことが言えないことから不甲斐なさというか,情けないなぁという気持ちがこみ上げてきます.講義中心の授業であれば,他の学生よりも時間があることを利用してテキストを何回も読むなり,テスト前に講義内容を丸覚えするなどしていくらでもキャッチアップが可能なのですが(前セメスターの授業では実際そうして授業に追いついていた),アウトプット中心の授業だとそういうわけにもいかないのが辛いです.できる限りのことをしていきたいですね.
ただひとつ言えることは,これを乗り切れば相当な度胸がつくであろうということです.学生とはいってもほとんどが職を持つ社会人ですから,そういう人たちとディスカッションができるという状況を前向きに受け止めていきたいと思います.根性で乗り切りたいと思います.と結局は精神論.
ひげ氏(ひげの徒然日記),そしてJehoshaphatさん(Mono J+, はてなダイアリー - Jehoshaphat)に激しく影響され,句読点を「、」「。」から「,」「.」へと変更.
とりあえず,非常にfishyですが,英語で論文を書いたりもするので許されるだろうと判断.というか,単に使いたかっただけです.軽い興奮を味わいたかったみたいな.
5ヶ月近くを過ごした部屋ともこれでお別れ.親切だったルームメートとの別れは多少悲しいとは思うけど,もう一人の馬鹿を超えてしまった学生とさよならできることを考えると最高に嬉しく思います.この決断は本当に正しかったと思う.もし我慢して住み続けてたら今度こそ発狂してたと思うから.
新しい場所はタウンハウス.壊れかけたエレベーターに悩まされることもなければ,1階まで降りて金を払って洗濯・乾燥を行う必要ももうありません.アパートの周りをぐるぐる回って駐車場探しをする必要もなし.タイの人々と仲良くできればすべてうまくいくはず.(ただし,油断は禁物)
明日に備えて寝ます.