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Daily Crap。


2003-12-02 (Tue) [長年日記] 編集

_ アメリカでの生活 = 罰ゲーム、もしくは戦争

"Everything sucks."という表現がふさわしいというか、誰か救出してというのが本音です。大学での勉強自体は素晴らしいので、どこでもドアがあれば最高なんですけどね。

なんていうのか、店員の態度とか(とりわけマイノリティの場合)が最悪をさらに下回って「お前ら100回ブチ○す」という感じです。普段虐げられてる腹いせなのか知らないけど、そんなの関係ないからという感じですね。今日行ったあるショッピングモールのフードコートで、注文してお金を払って食べ物を受け取るまで一度も口を利かないアジア人の店員(しかも態度がもの凄く悪い)に遭遇して、怒りを通り越して脱力しました。

こういう能無し店員は相手が白人であろうとアジア人であろうと同じ態度を取ります。これは自分が買い物をしたあとに他の人への対応を確認してみて明らかになりました。こういうのが成り立つアメリカってのは本当にどうかと思いますね。まさに階層社会であって、その頂点に立つのは白人(WASP)であるという完成されたシステム。はっきり言ってクソ以下。こんな国には将来絶対住みたくない。何か用事がない限りは二度と訪れることはないでしょう。チャレンジャー以外の人にはこんなところには来ないことを強くお薦めします。

まぁ、大学院で学んでる人はどんな人種であろうと、どの国から来た人であろうとみな素晴らしい人たちなので、それだけが救いですね。一方で、こんなこといったら失礼だし、配慮がなさ過ぎると思われるかもしれませんが、底辺層のクズども…(以下略)

_ アメリカでの生活 = 罰ゲーム、もしくは戦争 その2

二人いるルームメイトの内の一人があまりにも最悪なので、親切なもう一人のルームメイトに「もう我慢できないから出てくよ。」というメールを送った。

そのルームメイト(悪)は、夜中というか明け方の4時に男を連れ込んで(そいつも男。つまり…推測してください)、TVを大音量でつけて騒いで俺の大切な睡眠を妨げた。そんなことはよくあることで、その上そいつの態度が本当に気に入らなくて、典型的な「アメリカの外を知らない視野の狭いバカなアメリカ人大学生」なので、もういい加減にしてくれと。

実際、アメリカに到着直後に泊めてくれたインド人の方が、「部屋が空いたけどどう?」というメールを送ってくださったので、今どうしようか本気で迷ってます。親切なほうのルームメイトは「それならあいつを追い出す」と言っていますが、分かりません。現実的な選択肢じゃないな。インドの人の家はいいところです。一軒家だし、一日中テレビを見てるようなおバカさんもいないし、優秀な学生が住んでるし、ご主人はオラクルの社員だし、なおかつ家賃安いし、いろいろな意味で魅力的というか、脱出しようかな。住む場所って結構重要です。今は部屋にできるだけ帰らないようにしようという思いが強くて、なんか安らげる場所じゃないんですよね。これは日本にいた時との一番大きな違いかも。

こんなことになるならあいつが入ってくるときに反対して、若い大学生の女の子と住みたいって主張しておくべきだった。今更という感じですが。

_ まとめ

つまらない愚痴をダラダラ書いてしまいましたが、要約すると、「僕の現在のデスクトップを見てください。」ということです。

さゆみんしか話す相手がいなくなりました…。PCの電源を投入するたびに癒される。間違いなく道重さゆみは天才。ランキング第一位。

ちなみに壁紙を頂いたサイトについては失念してしまいました。申し訳ないです。

精神的には結構マジでヤバいと思います。でも、そういう状況を耐えることが大切なんだと思います。いい勉強です。発狂したらかなり危険ですけど。

ちなみに、同じクラスに陸軍の人が二人いると前に書きましたけど、階級を聞いてみたら、少佐と大尉とのこと。ものすごくかっこいい。簡単に影響されるのはよくないですけど、MajorとCaptainですからね。恐らく今の自分の置かれてる状況とは比べ物にもならないような地獄を経験してそこまで上り詰めたんでしょう。そういう人とクラスメートになれたのが何気に嬉しく、すごく励まされます。元気が出てきた。

とりあえず、期末試験対策に集中します。あと少しで最初の学期も終わる。

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2003-12-05 (Fri) [長年日記] 編集

_ 一言だけ

もし、この日記を見ている方(通りすがりの人でも)の中に留学を考えていて、ルームシェアなどを考えている方がいるのであれば、僕のアドバイスをぜひ聞いていただきたいと思います。

見ず知らずの人(特にアメリカ人の場合)と住むのは絶対にやめたほうがいいです。天国になる場合もあれば、地獄になる場合もあります。僕の場合、天国から一変して地獄に変わりました。毎日が偏見と騒音との闘い。家にはなるべく帰りたくないというのが今の自分の正直な思いです。一緒に住む人というのは非常に重要です。

本当に毎日が地獄に変わりつつある。もう一人の親切なルームメイトも結局はアメリカ人で、他の国に住んだことがないから僕の気持ちは分からない。誰に助けを求めればいいのかわからない。

日本人の先輩に相談します。結局、それが一番いい方法だと思います。日本人の気持ちを一番よく分かっているのは日本人。日本、そして日本人は最高です。

それにしてもここまで地獄を味わうとは思いもしなかった。こんなに悩むのは中学生だった時以来のことです。これもいい勉強なのかな…そんなわけない…。最悪。

_ 初雪

早いものでもう雪が降りました。激しく寒いとは思っていたんですが、やはりという感じ。デジカメで何枚か撮ったので明日辺りにでも貼ります。全然タイムリーじゃない。

あと、昨夜もまたルームメイトに安眠を妨げられまして、そろそろマジでやってやろうと思います。家で眠れないから大学で寝るって何か間違ってるよね。まぁ、アメリカ人をキレさせられるだけの英語力がついたかどうか調べるいい機会です。といっても、ある単語(Fuckじゃないです。)を使えば絶対にマジ切れさせてあげることはできるんですが、それを使ったら裁判か何かになる可能性もあるので、そこはじっくり考えたいと思います。

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2003-12-06 (Sat) [長年日記] 編集

_ 結構寒い

雪の画像

雪の画像

論文

気温がどれくらいかと思って調べてみたら、最高気温が1度で最低気温がマイナス5度とかいって、12月からそんな寒かったら、1月、2月は死ぬんじゃないかという感じです。現時点で宇都宮の一番寒い時期を下回ってるわけで、重装備の購入を考えなくてはいけないですね。唯一助かるのがここではほとんどの住居が全暖房(なんといえばいいのか)で家の中にはすべて同じ温度に保たれてることですね。個別暖房だったらあきらかにヤバいと思います。

以上。

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2003-12-10 (Wed) [長年日記] 編集

_ ルームメイトとその同僚とランチ

D.C.でルームメイトとその職場の同僚とお昼を食べた。非常に楽しい時間を過ごしました。

実はその中に今年の春まで金沢でNOVAのインストラクターをしていたという人がいたんです。元インストラクターと素で話をするのはすごく新鮮でしたね。NOVAのインストラクターはレッスンの際はどう考えても普段の40〜50パーセントのスピードで話してるわけで(語彙も全然違うし)、なかなか真の英語を聞く機会がないんですよね。

アメリカ人と住んでいて得する点は、英語を母国語として話す人間独自の表現やリズムを学べるという点ですね。そのおかげで、自分の怪しげな英語も来た当初よりはずいぶんましになったと思います。実際、最初一緒に住んでいたルームメイト(彼が出て行かなければ最高のアメリカンライフになっていたはず)が久々に遊びに来たときに「ずいぶん良くなったよ」みたいな事を言われて、そういう意味でも一応上達はしているんだなと思い安心しました。やはり「なんとか通じる」レベルでは駄目だと思うんですよね。結局、英語はアメリカ人のためのもので(こう言い切ってしまってもいいでしょう)、彼らに通じる英語を話すことに意味があると思うんですよね。ほぼ問題なくコミュニケーションができるレベルまでもっていければ最高で、その目標を達成するためにはアメリカ人との生活を続ける以外に方法はないという結論にたどり着くわけです。

約4ヶ月の滞在でいろいろなことを学びました。来期からは攻めの姿勢を前面に出して、玉砕覚悟でやっていきたいと思います。って、まとめる前にまず期末試験をどうにかしなさいって感じ。

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2003-12-12 (Fri) [長年日記] 編集

_ 避難

ルームメイトとのトラブルについて何度かこの日記でも書いたわけですが、いろいろと考えるところがあり、昨日の夜、日本人の先輩の家に避難させていただきました。というか、一日中テレビだけを見てる変態とは一緒に住めません。

最近はお互い全く口を利かなくなり、完全無視という状態であったわけですが、もうこちらとしては我慢の限界というか、あんなくだらない下衆に自分の学業を邪魔されてはたまらないという思いがあり、今回の避難ということになったわけです。避難というよりは自分が逃げたというほうが正しいですね。真っ向勝負が苦手なのは昔から一緒です。というか、そんなことはもうどうでもいいという感じ。来年早々新しい場所を見つけて出て行きたいと思います。もう一人のルームメイトが思いやりのあるすごくいい人なだけに本当に残念なのですが、我慢していたら発狂してしまうかもしれないのでとにかく出るべきだと思っています。自分から身を引くというのは日本人の美徳であると同時に弱点なのかもしれませんが、僕は日本人らしく潔く身を引きます。アメリカ人の価値観に汚染されたらそれこそ負けです。

いずれにしても期末テストまで残された時間はそう長くないので、努力したいと思います。そして、…懐かしい場所に帰ります。

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2003-12-14 (Sun) [長年日記] 編集

_ 決断

結局、闘うことを選んだ。アメリカ人と住むという貴重な経験をそう簡単に放棄したくはなかった。くだらない阿呆一人のために。

精神力さえあればどうにかなる。旧日本陸軍の飛行機だって精神力で飛んでた。

明日は今期を締めくくるテストです。最後の最後でいろいろと苦しんで(それも勉強以外のことで)準備もままならないような状況でしたが、恐らく自分の精神力の弱さがそうさせたんだと思います。意志が弱いからすぐ何かのせいにしたがる。そういうのは良くないですよね。今回のテストで失敗したら、それはほかでもなく自分の責任なのだということを忘れずに最後の詰め込みを行いたいと思います。

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2003-12-16 (Tue) [長年日記] 編集

_ My final exams were fucked up...

セメスターを締めくくるテストが終了したわけです。と同時に、自分も終了という感じです。ものすごいヘマをやらかしてしまった気がします。なんかルームメイトのせいにしたりとかしてたけど、結局自分が怠けたことが準備不足の原因だったんじゃないのかなと。あと、中間テストの結果に慢心したというのもあるでしょうね。「まぁ、今回も大丈夫だろう」みたいな気持ちがどこかにあったことは事実です。いずれにしても結果が悪いならばこれはすべて自分の責任であり、来期に向けての反省材料としたいと思います。バカ男にはなりたくないです。

思い返せば怒涛の4ヶ月でした。渡米前はこれ以上怠けられないってくらいに、怠けてましたからね。こっちに来てからは全てが新しい事だらけで、しかも勉強はハードコアだし、おかげさまで体重を10キロ減らすことができました。この4ヶ月で大学四年間分以上勉強したことは事実です。

最後は完璧に脱力してしまったわけですが、ある意味当たり前と言えば当たり前かもしれません。さすがに毎日大学の図書館で勉強ってのは罰ゲームでした。でも、この程度のことには慣れておかないとあとでもっと大変な思いをすると思うので、その点はなんとかしたいです。メリハリが重要なんですよね。自分はそういうのがすごく苦手で息抜きをするのが本当に下手なんですよね。時間がたくさんある分、どういうふうに生活にメリハリをつけて長い期間頑張っていくかも考えないとだめですよね。

17日、僕はある場所へ帰ります。すごく楽しみです。お正月が大好きなので(くだらないテレビ番組とかがまた最高に面白い)、年末年始だけは帰らせてくださいとお願いしました。ハイジャックなどは許しません。速やかに処理します。

というわけで、さようなら。

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2003-12-19 (Fri) [長年日記] 編集

_ ここは天国なのか?

窓際の座席で14時間。総禁煙時間20時間。死ぬかと思った。ただ、それだけの思いをして帰って来る価値は十分ありました。日本は本当に素晴らしすぎる。"Nirvana"はここだったんだ。

シートはもちろんエコノミーでしたが、各座席にディスプレイが付いていて、『千年女優』をやっていたので観てみました。思わず涙ぐんだ。主人公の最後の台詞はすごく共感できましたね。日本のアニメは本当にレベルが高いですよね。一方、アメリカのアニメは子供さんたちか脳みそが空っぽの方が見るようなものしかないですね。

ところで、成績が早くもWeb上で見れるようになっていました。今期3クラス取ったわけですが、評価はそれぞれ、A, A-, A-ということで(Aが最高点でGPAでいうと4ポイントに相当。ちなみに自分の通っている大学ではCを3つ取った時点で自動的にkick offされる。)、現時点でのGPAが3.78という結果となりました。期末試験でかなりやってしまった気がしていましたが、恐らく論文、授業参加等の評価で助けられたのではないかと思います。Bを取らずに済んでよかったし、最初の学期という点を考慮すれば上出来ではないかと。と同時に、最後脱力しなければ全てAを取ることも不可能ではなかったわけで、その点は反省すべきだと思います。成績なんていうのは、一つの評価に過ぎませんが、「目に見える」評価であることは事実なわけで、少なくともGPA3.5以上で卒業したいと思います。

とりあえず、一安心ということで「地獄」に帰る前に日本を思い切り楽しみたいと思います。「地獄」はあらゆる意味でエキサイティングな場所だとは思いますが、ずっと住みたいとは思わないです。もしあの国のほうが「日本よりもいい」などと思い始めたとしたら、その時点で自ら命を絶ちたいと思います。

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2003-12-22 (Mon) [長年日記] 編集

_ 買い物等

いろいろと購入。というか購入していただいたというべき。どこへ行っても半人前であることは変わらないようです。

ERPやらSCMやらPLMやら、本当に略語が好きなんだなって。時折、「そんなのありえない」と叫んでしまいそうになるものもありますよね。

日本語で書かれたものはやはり必要だなと実感しました。というよりも、日本の事情について書かれたものが必要なんですね。国が違えば同じものでも捉え方が全く異なるわけで、ERPなんてそれが顕著というか。まぁ、いずれにしても実情ってのは現場で働いている人のみが知ることができるわけで、僕は学生としてできる限り現状に近いものを知る努力をしたいと思っています。そして、なるべく今学んでいることと近い分野で職を得たいと考えています。

帰ってきた時点でアメリカ再入国のカウントダウンは始まっているわけで、そんなこと考えると嫌になりますけど、とにかく今は日本での生活を満喫し、尚且つ戦場に戻る準備をしたいと思っています。

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2003-12-24 (Wed) [長年日記] 編集

_ 考察

アメリカ人にとってクリスマスは家族で祝うものということらしいですが、僕にとっては本来の意味を激しく捻じ曲げられて何故か恋人たちのものになってしまった日本のクリスマスのほうがよっぽど楽しく思えます。本来の意味なんてどうでもいいんだよ。クリスマスもバレンタインも自分たちの好きなように(もしくは企業によって)変えて、由来なんて糞食らえみたいなそんな現代日本人の大胆不敵さがすごく好きです。

僕はあの不愉快な環境でなんとか馴染もう、彼らのことを理解しようと努めましたが、もう止めます。むしろ日本人であることを徹底的に貫いていきたいです。

あのとき南東の島々で極限状態で闘い玉砕していった日本兵のことを想いながら、贅沢を禁じて自制と鍛錬を欠かすことなく闘い抜きたいと思います。体重ももっと落とそうと思います。

本当に意味不明ですが、ともかくあいつらが我々をバカにしてるのは事実で(我々もそういう差別的感情を持っていないことはないが)、それがとにかく気に食わない。時折アメリカ的なものに異常にあこがれてる人とかいますけど、そういうのは一回訪れてからにしてくださいと言いたい。あと、「簡単にできる」みたいな神話を作ってる一部の人たちには日本から出て行けといいたい。どうでもいいけど。

日本人とベトナム人だけなんだよ。

文化間の違いというかしがらみというのは非常に複雑な問題ですが、とりあえず、『Go Girl 恋のヴィクトリー』のメイキングを観て熟慮したいと思います。

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2003-12-26 (Fri) [長年日記] 編集

_ TV

こういう番組を年の瀬に再放送するNHKはやはり素晴らしい。

このシリーズ、高校生のときに見てすごく衝撃的だったんですよね。特に第二次大戦の部分ね。ドイツも日本も連合軍も大馬鹿だったんだなぁって。戦争には正義も悪もなくてみんな馬鹿になるんだってことがよく分かります。

歴史から学ぶってことも必要だと思うんですが、僕の知る限り一国だけ全然学習能力のない国がありますね。自分たちがいつも正義だってどいつもこいつも信じきってる国ね。いろいろ考えてるような振りをしておきながら、結局自分たちのことしか考えてない偽善者の集まり。僕はあの国は発展途上国だと思う。

なんかほんと嫌な面しか見えてこない。あまりよくないですね、こういうの。戻らなくちゃいけないんだから。いい人だってたくさんいるんですよ。でも、悪い面の方が目につくというか、やっぱり嫌いなんですね。

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2003-12-31 (Wed) [長年日記] 編集

_ 今年一年を振り返って

僕にとって「2003年は8月から始まった」といっても過言ではありません。4月から同学年の人たちが働き始め、僕は「自分はだらだらと何をやっているんだろうか」という気持ちと焦りを感じ始めていたわけですが、8月にアメリカという国に渡り勉強を始めてそのようなことを感じることもなくなりました。正確にはそのようなことを考える余裕がなかったという言うべきでしょう。

この留学がどのような結果をもたらすかは最後の最後になってみないと分かりませんが、とにかく真剣に取り組むことが大切だと感じています。少なくとも、最初の学期を通して真剣に物事に取り組むことの大切さや大変さを思い出すことができました。これは自分にとって大きな収穫だったと思います。

日本で年末年始を過ごすことができるのは大変嬉しいことです。たった4ヶ月の滞在で言えることではないかもしれませんが、僕はアメリカには長く住めない(住みたくない)です。家族にアメリカでの生活を話すことさえ嫌というか。やはり合わないんだと思います。日本がいかに住みやすく素晴らしい国か(日本人にとっての話ですが)ということを今実感しています。

来年の12日にはまた米国へ戻ることになります。多分、今度日本に帰ってくるのは来年の12月になると思います。そして、そのときには単位も全て取り終って学位を取得しているはずです。

こういうことを言うのは恥ですが、8月に日本を出発した日、飛行機の中で4回泣きました。二度と戻れない地獄へ旅立つわけでもないのに。今思い出すと笑える話ですが、その時は自分は間違った決断をしたのだと本気で思っていました。アメリカに着いたその日、親に「帰らせてくれ」と電話で頼むという意味不明な行動に出ましたが、自分で留学がしたいと主張しておいてそれはなかったなぁ思います。一つ言えることは僕は精神的にかなり弱いということですね。今度の旅立ちはもっと明るく希望に満ちたものにしたいと思います。

強引に充実した一年を過ごしたようにまとめてみました。実際、充実していたことは事実です。しかし、基本的に僕が今一番言いたい一言は、"Fuck the U.S."ということです。アメリカではいい人にもたくさん会いました。ただ、そういういい経験や出会いを台無しにするような嫌な体験があったことは事実で、総合的に考えれば、"Fuck the U.S."ということになります。僕は、自分で言うのもなんですが、非常に卑しい性格をしていると思います。人から受けた恩を仇で返すようなところがあります。ただ、性格というものはそう簡単に直るものではないし、とにかく自分としてはやるべきことをやるだけだと思っています。それ以上でもそれ以下でもありません。

それでは皆さん、よいお年を。

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